ナポリタンの麺と言えば、スパゲッティです。
しかし、沖縄のナポリタンでは、スパゲッティは使われていません。
使われているのは、沖縄そば です。
そんな沖縄ナポリタンを、実際に食べてみました!
※ 「沖縄そば」は、そば粉ではなく、小麦粉から作られています。
沖縄ナポリタンの実食レポート
沖縄ナポリタンは、沖縄そば (小麦粉100%) を使った料理です。

胡椒がたくさんで香ばしい!
麺は平べったく、モチモチして弾力があります。

肉は、沖縄のソウルフードである「ポークランチョンミート」です。
「スパム」という名前の方が、なじみ深いかもしれません。

半分ほど食べたところで、「島スコ」を投入。
※「島スコ」は、沖縄産唐辛子・シークワーサー果汁・塩 を原料にした、沖縄版タバスコ

酸味のある匂いが漂ってきます。

味はピリ辛で、それ以上に酸味が強いです。
沖縄ナポリタンは、一般的なナポリタンとはまた異なる味わいでした!
NHK連続テレビ小説・ちむどんどん にも登場!
沖縄ナポリタンですが、NHK連続テレビ小説・ちむどんどん にも登場したようです。
作中では、ヒロインの比嘉暢子 (演・黒島結菜) のオリジナル料理「やんばるナポリタン」として登場しました。
レシピも公開されています!
沖縄そば以外の材料は、多くのスーパーで買えそうです。
沖縄そばの購入は、ネット通販を利用すると良いでしょう。
終わりに
沖縄ナポリタンは沖縄のソウルフードで、沖縄そばが使われています。
沖縄そばを食べる機会自体、自分にはあまりありません。
島スコも初めて味わいました。
そのため、新鮮さMAXでちむどんどんでした!
※ ちむどんどん = 「胸がドキドキする」という意味の沖縄の方言
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