2/14 のバレンタインが迫っています。
その日に向けて色々と準備を進めている方も、いらっしゃることと思います。
「チョコのやり取りの予定なんてない!自分とは無縁だ!」という方も、どうもすみません……
しかしそれでも、音楽なら楽しめるのではないでしょうか。
ということで、今回はバレンタインにオススメの楽曲を、自分の独断で選びました!
どりーみんチュチュ / Dreamin Chuchu
巡音ルカが歌う、emonさんの「どりーみんチュチュ」です。
バレンタインの曲で、一番好きな曲です。
「どりーみんチュチュ★ チョコ la ta ta ta ta」という可愛くて軽快なフレーズが、脳内をリフレインします。
バレンタインの時期になると、思わず口ずさんでしまいます。
楽曲全体が既に可愛いですが、モゲラッタさんのPVと相まって、可愛さが限界突破しています。
「放課後の屋上でチョコを渡す」というシチュエーションも、とても素敵ですね。
スィートな気持ち、絶対に届いてほしいです。
チョコカノ-N.mix-
LIP×LIP の「チョコカノ」です。
HoneyWorks の「告白実行委員会」というシリーズのうちの1曲です。
LIP×LIP のキャラクターボイスは、内山昂輝と島﨑信長です。文句なしのイケボですね。
この曲は、珍しく男性視点の曲となっており、新鮮だと思います。
地味な男子 × 高根の花な女子 という組み合わせが、たまらなく好きです。
HoneyWorks は、過去にはボカロPとしても活動しており、その時から好きです。
「告白実行委員会」シリーズも好きで、劇場版も観ました。
chocolate box
dezzy(一億円P)さんの「chocolate box」です。ボーカルは、鏡音リン/レンです。
お互い素直になれない2人の掛け合いが、甘酸っぱくて可愛らしいですね。
歌詞から推測するに、2人は既に恋人関係かもしれません。
また歌詞には、結婚を彷彿させる部分がありますね。
チョコレートは、不思議な未来味です。
チョコレイト・ディスコ
Perfumeの名曲の1つです。
バレンタインでは定番の曲ですね。自分は高校生の時にハマりました。
「チョ・コ・レ・イ・ト・ディスコ」という軽やかなフレーズが、脳内リフレインします。
作詞作曲は、中田ヤスタカさんです。
中田ヤスタカさんのDJや楽曲が好きで、聴くと気分がアガりますね。
バレンタイン・キッス
秋元康が作詞の「バレンタイン・キッス」です。
こちらもバレンタインでは定番の曲であり、長い歴史があります。
この曲は 1986年2月1日 に、国生さゆり with おニャン子クラブ が出した曲です。
動画は、渡り廊下走り隊7がカバーアレンジしたものです。(原曲の公式PV等がないため)
やはり、名曲は色褪せませんね。
ギラギラ
最後は、Adoさんが歌う「ギラギラ」です。
顔の醜い女の子が、自分について歌った曲です。
いや、絶対バレンタインをテーマにした曲ではないと思うんですよ。
思うんですが、リリース日がバレンタインデーである 2/14 なんですよ……
もしかしたら、楽曲中のストーリーでは、バレンタインの日なのかもしれません。
主人公の女の子には、好きな男の子がいて、本当はチョコを送りたかったのかもしれません。
しかし、自分の顔が醜くいため、拒絶されるのが怖いのかもしれません。
そんな顔の醜い自分には、「バレンタインなんて無縁だ」と、卑屈になっているのかも知れません。
Adoさんの歌には力強さがあり、どの曲も非常にカッコいいです。
4/4(月)のファースト・ワンマンライブも楽しみです。
ということで、俺的バレンタインにオススメの楽曲6選でした。
「この曲いいな」と思っていただけたら嬉しいです。
僕の出身高校は共学だったのですが、バレンタイン当日は、男子も女子も皆さんソワソワしていましたね。
学校全体が、年に1回の非日常を満喫しているようでした。
なお、僕は男子達に、
「俺に渡すものがあるはずだぜぃ😉」
「俺がチョコを纏って、君達の家に配達してもらおうかな❗❓」
と、ウザ絡みしてました🙄
それでは、ごきげんよう👋
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