この夏、千葉市の海辺がブルーに染まる!
千葉市のブルーフードでアツ~い残暑を乗り切る、「エモいぃ~」ブルーフードキャンペーン💎✨
そのうちの1つ、千葉らぁ麺 の ブルーサマーつけ麺 をいただきました。
[販売期間:2023年 8月15日(火) ~ 9月18日(月)]
つけ汁の種類は、「あっさり」と「こってり」の2つ。
本記事は、両種類とも堪能した筆者による食レポです♪
まるで東京湾!? 海のようなブルーサマーつけ麺🌊
見たことのない青い麺にビックリです……
しかし食欲は失せることなく、むしろ湧く湧くしてきました。
ちばとぴ!タウンの記事 によると、どうやら「クチナシの実」で青くしているよう。
期待に胸をふくらませ、いざ実食!
まずは、あっさりの方。
香ばしい魚介のつけ汁は、透き通った海のよう。
モチモチな麺が、つけ汁にしっかりと包まれます。
キラキラ輝いて美しい……
口に運ぶと、チュルチュルっと軽快な音が鳴ります。
あっさりさが心地よく、ずっと食べていられそうなほど……
東京湾の “浅瀬” のようなつけ麺でした!
続いて、こってりの方です。
一段と香ばしいつけ汁は、深い深い海のよう。
つけ汁が麺に、これでもかというほど絡みつきます。
箸にかかる重さから、いかに濃厚かが伝わる……!
口に運ぶと、チュルチュルっと軽快な音が……鳴らない!?
ドロリとした食感が、口いっぱいに満ちあふれました。
東京湾の “底” のようなつけ麺でした!
納涼カラーのもっちり麺に、東京湾を思わせる魚介の濃厚つけ汁……
「あっさり」も「こってり」も、両方とも爽やかな風味でした♪
ちなみに、つけ汁も全部飲み干しました。
しょっぱ過ぎることなく、ちょうどいい感じでした\(^0^)/
「千葉らぁ麺」の情報まとめ
千葉らぁ麺は、「千葉県の新たな魅力」を全国に向けて発信しています。
千葉産の食材にこだわっており、食を通じた「千葉県の地域活性化」を目指しています。
「地産地消」を体現する、地元に愛されているラーメン店です。
アクセス | 蘇我駅西口より徒歩約15分 (アリオ蘇我の1階フードコート内) |
営業時間 | 10:00 ~ 21:00 (ラストオーダー 20:30) |
支払い | 現金、キャッシュレス |
余談ですが、千葉らぁ麺は2012年、TVアニメ「輪廻のラグランジェ」とコラボしました。
千葉県鴨川市が舞台のロボットアニメです。
その時は、小松菜で作られた 緑色のつけ麺 が販売されました。
主人公が乗るロボットの色にちなんでいます。
筆者は、聖地の鴨川で開催されたイベント でいただきました。
千葉らぁ麺も、イベントに出展していたのです。
これが筆者の、千葉らぁ麵との出会いでした。
まるっ!
ただ残念なことに、筆者が撮影したはずのコラボつけ麺の写真が、いくら探しても見つかりませんでした……
代わりではないですが、レギュラーメニューの写真を載せることにします。
観光ブルー大使の「チバミナコちゃん」は、千葉みなとのご当地キャラ⚓
本記事のテーマである、「エモいぃ~」ブルーフードキャンペーン。
その観光ブルー大使に、「チバミナコちゃん」が就任しました。
チバミナコちゃんは、千葉みなとのオリジナルご当地キャラクターです。
2016年に、地域メディア「ちばみなとjp」から生まれました。
千葉市界隈の話題を発信するメディアです。(以下、ちばみなとjpの各種SNS)
2016年に、地域メディア「ちばみなとjp」から生まれました。
千葉市界隈の話題を発信するメディアです。
(以下、ちばみなとjpの各種SNS)
チバミナコちゃんの設定は、非常に細かく練られています。
千葉みなとの要素が、ふんだんに取り入れられているのです。
イメージソングも作られています。
この曲を聴くと、千葉みなとに思いを馳せずにはいられません。
ボイスの担当は、千葉市在住の船乗り声優「青山ゆり華」さん。
声や話し方は活発で可愛らしく、聴く者を元気にします。
また、千葉みなとの様々なスポットで、等身大パネルに会うことができます。
(下記は3か所ですが、まだまだあります。)
さらに、ちばみなとブース では、オリジナルのグッズや配布物もゲットできます。
筆者はチバミナコちゃんがキッカケで、千葉みなとはもちろん、千葉市全体に興味を持ちました♪
ちなみに、筆者がチバミナコちゃんを知ったキッカケは、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 ×千葉市コラボ です。
これは、千葉市の各所を巡るデジタルスタンプラリーです。
スポットの1つ「千葉ポートタワー」の1階で、チバミナコちゃんの等身大パネルに出会いました。
チバミナコちゃんを一目見た瞬間、「絶対に推すぞ!」と思いました😊
千葉みなとのシンボル「千葉ポートタワー」
チバミナコちゃんは右手に、「千葉ポートタワー」の形をした武器を持っています。
千葉ポートタワーは、千葉みなと随一のおすすめスポットです!
その高さは、125.2m。
1986年6月15日、千葉県民500万人突破を記念してオープンしました。
千葉ポートタワーの各フロアを紹介します。
(階数をクリックすると、それぞれの箇所にジャンプ)
4階は、展望室「ビュープロムナード」。
地上113mからの眺めは、「圧巻」の一言に尽きます。
筆者は特に、海と工場の景色が好きです。
富士山やスカイツリーも見えます。
また、千葉ポートタワーから眺める夜景は、「日本夜景遺産」に認定されています。
琥珀色に輝く千葉港の工場夜景は、「日本13大工場夜景」の一つでもあります。
工場夜景クルーズ もあるので、ぜひチェックしてみてください。
3階は、展望レストラン「シーガルキッチン」。
海や工場を眺めながら食事を楽しめます。
ランチタイムは、メインメニュー + ビュッフェ の形式で、お得になっています。
土日祝限定で、ディナータイムもあります。
絶景の工場夜景が、最高のスパイスになるでしょう。
メニューなどの最新情報は、ぐるなび もどうぞ。
2階は、恋人の聖地「サンセットプロムナード」。
ファンシーな世界が広がっています。
千葉ポートタワーは、デートスポットとしてもオススメなのです。
また、ここ2階は、アニメーション映画「きみと、波にのれたら」にも登場しました。
千葉が舞台のラブストーリーです。
「きみと、波にのれたら」は、以下の配信サイトで観ることができます。
1階は、お土産屋「ポートショップ」。
千葉県の特産品や、千葉ポートタワーの限定品を購入できます。
(コンビニのポプラも併設)
筆者のオススメは、金色に輝く「GOLD EGG」。
千葉ポートタワーのマスコット「ぽ~とくん」の燻製たまごです。
千葉県産の生乳100%の「特製ソフトクリーム」も大人気です。
(レジにて購入可能)
ぽ~とくん&千葉ポートタワーと一緒に記念撮影できる、大迫力の特大パネルもあります。
千葉みなとのシンボル、千葉ポートタワー。
最寄り駅である「千葉みなと駅」は、蘇我駅の1つ隣です。
(千葉みなと駅から、徒歩約12分)
千葉らぁ麺を食べに蘇我まで訪れたら、ぜひ千葉ポートタワーにも足を運んでみませんか?
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