「分からなければ質問しろ」と言われるが、そもそも質問しないとできないような仕事が苦痛な件

質問できない 仕事

分からないなら質問しろ

このようなことを言われた経験のある社会人は、きっと多いだろう。

特に新人のうちは、口酸っぱく言われるかもしれない。

今回は、仕事における質問、および理想の仕事についての記事である。

質問は確かに大事だが・・・・・・

確かに、質問は大事である。

不明点を放置したまま仕事を進めると、後になって色々と問題が起こるからだ。

上司の意図した指示内容と認識が異なっており、手戻りが発生するかもしれない。

もしくは、ワケが分からず、仕事を進めることすらできないかもしれない。

仕事が分からん

そのため、早い段階で質問して、不明点を解決することがベストである。
(「自分で考えろ!」と突き放される場合もあるが・・・・・・)

しかし、底辺社会人の筆者は思う。

そもそも質問しなければいけないような仕事を振るな

と・・・・・・

質問しなければできないような仕事はストレス

まず、「質問」という行為は、極めてストレスの高い行為である。

たとえ質問することで怒られたり、嫌みを言われたりすることがなくても、である。

そして、質問しなければできないような仕事は、大抵の場合、自分の実力より上の難度の仕事であろう。

自分では力不足な仕事を振られ、「どうすればいいか分からない」という状態に陥った時、これまた極めて高いストレスがかかる。

さらに言えば、難しそうな仕事を振られた時点で、極めて高いストレスがのしかかる。

ストレスのトリプルパンチである。

ストレスのトリプルパンチ

マニュアル通りにできる単純作業だけ振ってくれ

ストレス回避のためには、難しい仕事をせず、簡単な仕事だけやるべきである。

具体的には、以下のような仕事だ。

  • マニュアル通りにできる
  • 比較的単純である
  • 他人と関わらない

マニュアルは、疑問の余地がないほど分かりやすいものが良い。

そうすれば、質問もしなくて済むからだ。

マニュアル

ただ、いくらマニュアルが分かりやすくても、作業手順が複雑だとストレスがたまる。

かといって、単純すぎると、それもそれで飽きてしまう。

なので、作業は多少の手順があり、「比較的」単純なのが良い。

単純

また、他人とのコミュニケーションも、ストレスの要因になり得る。

そのため、他人と関わらず、自分だけで完結できる作業が良い。

コミュニケーション不全

普段から無能アピールすべし

とはいえ、仕事は会社から振られるものであり、自分からは仕事を選べない。

そのため、簡単な仕事を振ってもらえるように、普段から無能アピールすべきである。

筆者は常日頃、上司に対して以下のようにアピールしている。

頭脳労働に向いていません!

考えることが苦手です!

単純作業をやりたいです!

マニュアル通りにできる作業が良いです!

難しい話をされるとストレスがたまります!

物事は複雑に考えない方が幸せです!

おかげで、担当業務は多少は簡単になった。

ただ、それでもまだ難しい仕事も振られるのが現状である。

まだまだアピールが足りていないようなので、今後はより精力的に無能アピールしていきたい。

解雇されない程度に、であるが・・・・・・

終わりに

以上、仕事における質問、および理想の仕事についての記事であった。

質問が苦手であり、質問の必要がないほど簡単な仕事をやりたい方は、無能アピールをすると良いだろう。
(※ 自己責任でお願いしたい。)

筆者ほどになると、呼吸のように無能アピールができるので、本日もいつも通りアピールに邁進した。

しかし、明日は仮病が悪化する可能性が高いので、有給休暇を取得しようと思う。

それでは、本日はこのへんで。

ワクワク様でした💪😉💪

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