ワクワク様です💪🥳💪
底辺エンジニアのまらりんです。
PHPの最新メジャーバージョンである８は、2020年11月26日にリリースされました。
PHPの入門書は色々ありますが、PHP8に対応している書籍は、今のところ７冊のみです。
(2023年1月時点)
今回はその７冊を、難度が低そうな順に列挙します。
なお、各書籍のサンプルコードは、全てダウンロード可能です！
スラスラわかるPHP 第2版
- プログラミング自体が初めて
- 過去にPHPを学んだが、挫折してしまった
という方が対象です。
イラストが豊富で、４コマ漫画もあるので、楽しく学べそうです。
確かな力が身につくPHP「超」入門 第2版
プログラミング自体が初めてでも大丈夫です。
注釈が多く、ちょっとした知識やテクニックが積み上がります。
ただ、終盤のショッピングサイト制作は、初心者には難しいように思います。
初心者からちゃんとしたプロになる PHP基礎入門
記事ごとに学習時間の目安が設定されているので、計画が立てやすそうです。
(例えば、Lesson3の03「PHPが動く仕組み」は30分、のように)
「現場で必要とされる基礎」を意識した本です。
いちばんやさしいPHPの教本 第3版 人気講師が教える実践Webプログラミング
講義パートと実習パートに分かれています。
講義パートでは、図解をまじえた解説で仕組みを理解します。
実習パートでは、実際にプログラムを書いていきます。
まるで本当に講義を受けているようです。
詳細！PHP 8+MySQL 入門ノート XAMPP+MAMP対応
他のプログラミング言語の経験がある方が対象です。
それでも、「変数とは何か？」のような解説から入るため、プログラミング初心者にも優しいです。
「詳細」というタイトルの通り、592ページもあります。
サンプルコードには詳しい注釈があり、図解も豊富です。
やさしいPHP入門
全ページが白黒で、けっこうシンプルです。
文字による説明が中心です。
大学の教材みたいな感じですかね。
この書籍に取り組むなら、他のプログラミング言語の経験があった方が良いと思います。
独習PHP 第4版
解説 → 例題 → 練習問題
という３ステップで、基礎を着実に習得します。
６冊の中では最も分厚く、664ページもあります。
その分、内容は非常に充実しています。
もしかしたら、この書籍の前に、他のもっと優しめの入門書に取り組んだ方が良いかもしれません。
終わりに
以上、PHP8対応の入門書７選でした。
自分は約３年前に、某企業のインターンシップ(Webサイト制作)で、初めてPHPを経験しました。
それ以来、全く触れていないですね。
バージョンが８になったことですし、ちゃんと体系的に学び直したいです。
仕事で使う可能性も高いです🥺
ということで、本日はこのへんで。
ワクワク様でした💪😉💪
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