ブログは100記事からが収益化のスタートラインらしい

どうも、まらりんです。

新年からブログを初めて、1週間が経ちました。
ここまで、合計6記事を投稿しました。

ブログを書くのは、時間はかかりますが (1つの記事に3時間以上かかる)、「楽しい」と素直に思います。
しかし、ブログで収益化をするためには、量も質もともに向上しなければなりません。

量については、「100記事」がスタートラインだそうです。

量をこなす重要性 (1年で100記事)

レンタルサーバーのエックスサーバーと mixhost によると、以下のようにありました。

エックスサーバー：

ユーザーのニーズを満たす記事×SEO対策によって、検索エンジンの評価されて自然とアクセスが増えていくんです。
とはいえ、100記事程度は積み上げないと評価されないので、半年～1年ほどスパンで取り組んて行きましょうね！
雑記ブログは稼げない？収益化のポイントや特化ブログとの違いを解説

mixhost：

半年～1年の間に最低でも100記事は書く
「誰かのためになる情報」を100記事書かないと、稼げるようになれない
ブログはまだ稼げる！3年間のブログ収益が1億円超えの僕が本当のことを教えるよ！

なるほど、検索エンジンに評価されるためには、半年～1年の間に100記事程度は書かないとならないようですね。
それも、「ユーザの需要を満たす、ためになる有用な記事を」ですね。
そうすれば、アクセス数も伸びていくと。

また、同じくレンタルサーバーのロリポップ！には、以下のような記載がありました。

1つ目は「記事をたくさん書いてみる」。「習うより慣れよ」のことわざ通り、とにかく記事を書いてみることです。
まずは記事を書くこと、そして記事を書くことを習慣化しましょう。
雑記ブログを収益化するための4つの方法を解説

「習うより慣れよ」は、スポーツや芸術でもよく聞きますね。
初心者は、記事をたくさん書くことで、記事を書くこと自体にまず慣れることが大事とのことです。

自分はまだ6記事であり、100記事までは程遠いですね。
継続して取り組もうと思います。

しかし、100記事も書くのは、やはり大変そうですよね。かなり長い道のりに感じます。
途中でネタ切れに悩むかもしれません。

では、100記事を書くためには、どうすれば良いのか。
上記3つのサイトの内容をまとめると、テーマ選びが重要とのことです。

興味があったり、得意なテーマなら、書いていても辛くはなりにくいですよね。
また、アクセスの多い人気テーマなら、自分のブログのPVとかも上がり、モチベーションアップにつながると思います。

自分は主にITネタについて書こうと思ったのですが、現状はITよりも趣味の記事が多いです。
いわゆる、「雑記ブログ」(テーマが定まっていないブログ) というものですかね。
ITネタも、今後増やしていきたいです。

自分の好きな格言に、「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」があります。

この言葉は、宮本武蔵の兵法書「五輪書」に書かれていて、「鍛錬」の語源になったそうです。
「継続は力なり」と同じ意味ですね。

誰もが当たり前のように知っている「継続は力なり」という普遍の真理。
目標に向かって一歩一歩、歩き続けることが頂にたどり着く唯一の方法。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす

自分は、まだブログを始めたばかりです。100記事を書くには、継続力が必要となるはずです。
宮本武蔵のこの言葉を胸に刻もうと思います。

今回は、自分の気持ちを引き締めるためにも、ブログの収益化のために大事だと思ったことを書きました。
とりあえず、100記事書くことを目標にします。

それでは、また！